老後からの貯蓄が難しい理由

老後のために貯金をすることは容易ではありません。日本では年金制度があるので多くの人が老後の生活費についてある程度の安心感を持っています。しかし、現在の年金制度の問題や将来的な年金支給額の減少が懸念されています。また、健康寿命が延び老後の期間が長くなることも考慮する必要があります。ライフシフトという本では寿命は100歳近くまで伸びるだろうということで人生100年時代とも言われております。

そこで、老後に備えて貯金をすることが必ず必要になってきます。しかし、日本ではやはり貯金がしにくいという問題があります。私がそう思う主なその原因を下にまとめてみました。

  • 就職氷河期の影響

1990年代に起こった就職氷河期の影響で、多くの人が長期的な雇用契約を結ぶことができなかったため、安定的な収入が得られず貯金ができなかった人も多い。

  • 高齢化による負担増加

高齢化により、年金制度の財政が悪化することが懸念されています。そのため、今後は年金制度に頼りきれないので貯金が必須になります。しかし、高齢者の貯金額は平均的に低く、現役世代の負担増加が懸念されます。

  • インフレーションの影響

長期的に銀行にだけで貯蓄を行っている場合、物価高騰の影響を受けやすくなります。そのため、名目の貯金金額が変わらなくても将来的な価値が減少してしまいます。基本的に時間が経つにつれて物価は上昇していくものなのでお金の価値は下がります。

以上のような問題があるため、若いうちの今から老後に向けての貯金を始めることが重要です。しかし、貯金がしにくい状況にある人もいるかもしれません。そこで、私が経験してきて良いと思った貯蓄するための具体的な方法を紹介します。

  • 支出を見直す

まずは、支出を見直すことが大切です。日々の生活において、無駄な支出がある場合はそこから削減することができます。例えば、コンビニでの食事代や外食費などをかなり減らすことができました。

  • 自分に合った投資方法を選ぶ

貯金だけでは、将来的なインフレーションに対応できないため投資も必要です。投資はリスクが伴うため、自分に合った投資方法を選ぶことが重要です。例えば、株式投資や不動産投資などがありますが、自分の知識やリスク許容度に合った投資方法を選ぶことが大切です。初心者には投資の入り口として米国や全世界のインデックス投資がオススメです。

  • 生活水準を下げる

貯金をするためには、必要なものと不必要なものを見極めることが大切です。生活水準を下げることで、支出を減らし余裕資金を作ることができます。高額な趣味や贅沢な食事、ブランド品などは、老後に向けて貯金するためにはあまり必要ないかもしれません。自分に必要なものと不必要なものを見極め、必要最低限の生活をすることで、老後のための貯金に回すことができます。

  • キャッシュレス決済を活用する

キャッシュレス決済を活用することで、貯金がしやすくなります。クレジットカードや電子マネーなどを利用することで、財布の中の現金が少なくなり、貯金することができます。また、クレジットカードのポイント還元なども活用することで、支払い額を削減することができます。収入を増やすためには、収入を増やすことも重要です。

まとめ

最後に、老後に備えた貯金はただお金をためるためのものではありません。老後には、医療費や介護費、生活費など多くのお金が必要になります。貯金をすることで、将来の不安を少しでも減らすことができます。

また、老後に備えた貯金は、自分だけでなく、家族にも影響を与えます。老後にお金に余裕があれば、子供や孫にも援助することができます。家族とともに豊かな老後を過ごすためにも今から貯金を始めることが大切です。

お金に詳しくなって、一緒に資産形成を頑張っていきましょう。

by のうこれ_エクスペリメントer.

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