節約するだけで周りと差をつけられる

社会になった同級生のほとんどが節約をしていません。退社後の飲み会や土日の買い物で消費してしまい、一切貯まっていないそうです。

今の世界は、人々の購買意欲を掻き立てるCMや広告が大量に貼られています。自社の商品を宣伝したい会社のマーケティングは完璧にできあがっており、それらにコントロールされないように心がけていないと絶対にお金が貯まらないようにできています。

だから、給料が入った瞬間、ボーナスが振り込まれた瞬間に高額のブランド商品を買って消費してしまうんです。私の友達は貯金0円にもかかわらず、ボーナスが入った瞬間に15万円もするデザイン照明のPH5を購入していました。

これでは、全くお金は貯まりません。お金を貯めておいた方がいいよという話をした時に

「今を楽しむことも大切だよ。」「将来のために貯めておいてももったいないよ」とよく友達に言われます。それは確かにわかります。将来のために貯めておいて、今が苦しくなるのは過剰な節約といえます。

しかし、現実的に節約しなくて将来困窮することはないのでしょうか?答えはNoです。節約やお金の勉強をしない人は100%老後苦しい生活を強いられることは間違いないです。断言できます。

「老後は退職金もあるし、年金もあるからゆっくり暮らしていけるよ」という意見もありますが、無理です。ゆっくりなんて暮らせません。なぜなら年金の給付額も退職金の給付額も年々下がっているからです。現状、年金と退職金では生活できず、ずっと働かなくてはいけない老人も増えてきています。この調子で給付額が下がり、自分たちが老人になった時に今より貧乏になっていることはほぼ間違いがないのです。今ですらお金が足りないのだから、稼いでいるうちに無駄遣いをしているひとは間違いなくお金で苦しみます。

「お金が足りなくなったら考えるよ」という意見も全く現状が見えていません。老後お金が足りなくなってからまた働こうと思っても、簡単な仕事はAIに取られていますし、企業も若い人材を採用します。ということは、老いてから稼ぐのは若いときの何倍も難しいのです。

だから、いまから貯金しておくだけで回りの人とかなりの差をつけることができるというわけです。さらに、この貯金力を最大に引き上げる知識が投資の勉強になります。日本人は投資をしたことがある人が少ないのであまり知っている人は多くないと思いますが、勉強をしていくとある程度の方向性がわかってきます。皆が皆出来て再現性のある投資はインデックス投資という種類のものにコツコツと積み立てていき、10~20年をかけてゆっくりと増やしていくものになります。この比較的安心できる投資では年平均4~7%で金額が増えます。リスクが少ない分の痛手が時間がかかるということです。これを知っている人は若いうちから毎月コツコツ積み立てて老後安泰になりますが、知らないと普通に貯金するかその時点で使ってしまうことになります。

私は先日、とある投資の本を読みました。その本には毎年の平均リターンから考えると今手元にある金額が30年後には約32倍になると書かれていました。今使ってしまうか迷っている100円を投資に回せば30年後に3200円になっている訳です。これを考えると、できるだけ無駄遣いを無くして投資しようと考えることができ、結果的にお金がどんどん溜まっていくのです。

また、投資で安定的に増やすには長期的視野の投資が必須となります。ということは、老後に投資の勉強をして実践しようとしてももう手遅れなのです。安定したリターンを出せる時間がありません。だからこそ若い頃から投資すべきだし、お金の勉強をした方が良いのです。

貯金や投資をしないとお金持ちになることができないばかりか苦しい老後に一直線なのだとわかっていただけたと思います。この話を聞いてどう思われたでしょうか?私は、積極的に勉強する姿勢の人が一人でも多く増えることを期待しています。ありがとうございました。

by のうこれ_エクスペリメントer.

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